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接触ばっ気型浄化槽

接触ばっ気方式の例


■接触ばっ気方式の浄化槽


メーカー   N社製
方式 QN−18 
沈殿分離接触ばっき型+3次処理
人槽 18人
日量 3.6t/日

写真の一番手前の蓋が最終インバート枡。
1番目の大きな蓋が流入部、第1沈殿分離槽。
2番目が第1沈殿分離槽と第2沈殿分離槽の仕切り部分。
3番目がばっき槽。
4番目が沈殿槽と2次処理用の放流槽。
5番目が3次処理のばっき槽。
6番目が沈殿槽と放流槽(消毒槽)。
7番目の黒い蓋が放流ポンプ槽。

接触ばっ気型浄化槽
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■沈殿分離槽


接触ばっ気第1沈殿分離槽
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この浄化槽の一番最初の流入部分、第1沈殿分離槽です。
右側にあるバッフル部分に流入してきます。
伸びている配管は沈殿槽からの汚泥返送用の配管です。
汚泥返送量が多すぎると底部に沈殿している汚泥が巻き上げられて後段の処理に悪影響を及ぼすことがあります。
臭気発生の原因にもつながるので注意が必要です。
第1沈殿分離槽から第2沈殿分離槽への移流部です。
汚水は右側から左側へと流れていきます。
配管は汚泥返送管です。(返送は左から右)
流入時や汚泥返送時に右の槽から左の槽へと汚泥が流出するようだとすぐにでも汚泥の引抜が必要です。

接触ばっ気第1沈殿分離槽

 

 

 

 


■接触ばっ気槽


接触ばっ気槽
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接触ばっ気槽です。
青いバルブが散気用、赤いバルブがろ材の逆洗用、オレンジのバルブが逃がし用、白いのが汚泥返送用エアリフトのバルブです。
オレンジ色のバルブの下に吊るしてあるのは固形の消泡剤。
下の画像にあるブロワーで空気を送り込むことによって、攪拌と微生物への酸素の供給を行います。
ブロワーは定期的な手入れが必要です。
フィルターの清掃、部品の交換を定期的に行います。

接触ばっ気槽ブロワー

 

 

 

 


■3次処理槽


3次処理槽
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丸い穴が開いているところは通常、消毒筒を入れてあるところですが、後にまだ処理が続くのでここにはありません。
その右側部分は沈殿槽になります。
3次処理のばっき槽です。
青い縦のバルブが散気用、黄色いバルブは逃がしです。
流入負荷が低い場合には逃がしバルブを開け、エアー量を調整します。

3次処理槽

 

 

 

 


■消毒槽


消毒槽
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最終の沈殿槽と消毒槽です。
消毒筒内の塩素剤はなくならないように定期的に補充する必要があります。
浄化槽の放流水は常に残留塩素が検出される状態でなければいけません。
放流水の水質はBODが20mg/l以下。

 

 

 

 


■放流ポンプ槽


放流ポンプ槽
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放流口が放流先の側溝などよりも低い場合には、ポンプで揚水して放流する必要があります。
水中ポンプは電流値や絶縁抵抗値を定期的に測定し、その劣化具合などを予測して
漏電などの事故が起きないようにしなければいけません。